2009-02-27(Fri)
食料自給率
生きていくためには”食べる”という行為が必要です。
ただ、私達は生きるためだけに食べるというよりも楽しみの一つでもあります。
誰しも美味しいものを食べると笑顔になりますね~
そんな食について少し話したいなって思いました。
私は普段3食きっちり食べていますが皆さんどうですか?
意外と朝を抜く人も多いようです。
私はほぼ朝食はパン食が多いです。
お昼は会社で頼んでいるお弁当。
夜は自宅で簡単に出来るものが主です。
たまの休日には手の込んだ料理をすることもありますが基本あまり拘りませんね~
以前は休日にはよく外食をしました。
結構と食に対しては散財していましたね。
最近は懐具合が寂しいので自粛しているので主にドライブ先、旅先での外食に限られます。
本音はもっと外食を楽しみたいのですが。
ところで農水省が2015年には食料自給率を45%まで上げる、という目標を掲げていましたが「進捗状況の検証」をしたところどうも困難な状況のようです。
現在は40%程度の自給率、5%上げるのってそんなに困難なのかな?
昨年は冷凍餃子の毒問題などでスーパーでは国産品を選ぶ消費者が増えました。
それ以前には狂牛病から米国産の牛が姿を消しました。
国産品には追い風が続いていますがそれでも自給率って上がらないんですね。
でも私の見る限り、スーパーでは明らかに国産品が主体で私自身購入しているのは8割程度は国産じゃないかな。
単品では国産が多いものの、加工品などの原料が輸入品ってことかな、惣菜の具は輸入品なのかな、なんて想像していますが。
でもそれにしてもスーパーで見る限りでは国産の、というか自給率はもっと高くてもいいような気がする。
そうすると外食産業やコンビニなどのお弁当・惣菜が輸入品を使っている割合が高いのかな、って推察します。
外食産業は価格競争も激しく原価を削ることが命題ともいえるかもしれません。
致し方ないのかな。
でも地元の食材や国産品に拘るお店もあります。
私の個人的な意見ですがこういうお店にこそ多くのお客さんが入ればいいかなって。
でも行き慣れた店なら内容もわかるでしょうが出先の一見の店が国産を使っているかどうかってわかりませんね。
そこで新しい試みとして「緑提灯」をぶら下げるお店が徐々にですが増えています。
緑提灯ってご存知ですか
どうせお金を払って外食するならこんな国産品に拘ったお店で食べたいですね。
何より旅先だったらその土地ならではの旬を味わうっていうのが旅の楽しみの一つ。
こうした取り組みがどんどん全国規模で増えていくと旅先での店選びの指針となります。
地元の農家、漁業、酪農家を廃れさせないためにも、そして食料自給率を少しでも上げるためにも外食するならできれば地場物を扱う店、スーパーなどでで購入するなら国産品を選びたい。
特に旬の物なら野菜でも魚でも結構お安いんですよ。
今は年中何でも揃いますがその食物の旬を考えるだけで国産品でも安価で買えるわけです。
だから皆さん、国産品、地場物をもっともっと食べましょう。
安心できる作物を生産する農家が潤い、私達も美味しく安全なら皆が幸せじゃないですか。
あと、最後になりますがたまに遠出した出先で直売しているところがあったら是非覗いてください。
その土地独特の産品はあるし、知っているものでもその土地ならではの食べ方を教えてもらえます。
これがまた楽しいし思い出にもなります。
楽しみながら自給率が上がるって最高だと思いませんか?
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