2月10日、ETCの深夜割引を受けるために最寄のICに早朝3時30分過ぎに到着。
一泊旅行のスタートです。
北陸自動車道は雪のため50km/h規制中。
途中、中之島付近では除雪のため若干流れが悪くなりましたが、すぐに開放のために順調に走ります。
長岡JCTを過ぎてからは雪も無くなり、柿崎以西は規制解除。
中越沖地震のためにしばらく対面通行を強いられた柏崎〜柿崎間も片側2車線で通行できました。
今日の予定は能登半島を半周し、金沢市内に4時頃に到着、というもの。
小杉ICから一般道を走り、一路輪島を目指します。
最初の観光スポットは白米千枚田。
千枚田は国道249号線沿いに小さな田が幾何学模様を描いています。
田の枚数は国指定部分で1004枚あり、そこから「千枚田」と名付けられたようです。
それ以外にも「狭い田」が語源、という説もあるようですが、ここは素直に1004枚から千枚田、というほうがしっくり来るような気がします。

丁度千枚田を見下ろせる場所に「道の駅・千枚田ポケットパーク」があって、ゆっくりと見渡せました。
2月というのに海はとても穏やか。
遠くには舳倉島も見えました。
来た道を少し戻り、輪島中心部の朝市を覗いてみました。
通りには思った以上に露天が軒を連ねていましたよ。
民芸品や海産物が多いようです。

珍しさから言えば「ふぐの卵巣」でしょう。
このあたりと新潟県の佐渡地方で作られているようです。
通常なら決して口にしてはならないふぐの卵巣。
これを3年ほど糠漬けにすると猛毒が抜ける、というので不思議なものです。
しかし、最初に口にした人はすごい勇気ですよね。
能登半島では一般的に使われているという魚醤「いしる」。
原料がいかのものといわしのものがありました。
相棒はこれを1度試したかったようで、早速買い込んでいました。

魚醤といえば「ナムプラー」が有名ですね。
そして秋田の「しょっつる」もよく知られたところ。
香川では「いかなご醤油」なるものもあるそうです。
しばらく露店巡りを楽しみ、再び愛車で金沢方面へと走ります。
次の行く先は「ヤセの断崖」。
松本清張の有名な推理小説、「ゼロの焦点」の舞台で、悲劇の女性が最後に身を投じた断崖。
「平成19年3月25日の能登半島地震において崩落したため、平成20年1月末まで立入禁止となっております。」ということでしたが、実際に到着してみると・・・・・

残念ながらこれ以上進むことができません。
2時間ドラマのヒロインを演じたかったんですが、しょうがないですね。
すぐ近くには「義経の舟隠し」があります。

義経一行が頼朝の追捕を逃れ、能登を通って奥州平泉に逃避行する途中、海難を避けるため、絶壁の岩の間に48艘の船を入れて難を避けたと言われている所。

まさに舟を隠すために作られたかのような入り江になっていました。
そろそろ時刻は11時を廻り、お腹も空き始めてきました。
お昼は事前にチェックしておいたお店がこの近くにあるはずです。
私は初めての能登、やっぱり新鮮なお魚が食べたいところ。
お昼ごはんの様子と午後からの観光の様子はまた明日お伝えしたいと思います。
さて私は一体何を食したでしょうか。
結構ガイドブックにも出ている有名なお店らしいので、おおかた想像のついている方もおられるかもしれませんね。
明日までしばしお待ちくださいませ。
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